芝居のマナーと大統領?
なんとか「浅香光代の新春公演」は無事終了した。
これもファンの皆様のおかげだと、この時期俺はマジに手を合わせる。
その一方、俺たち裏方を困らせる客もいる。
きょうは、観客のマナーについて語るつもりだ。
まず、芝居中に撮影するお客がいることだ。しかもフラッシュを炊いて。
確信犯でやるのは、田舎ものに多いな〜。この手の輩は。
考えてもみろ。演じているのは、映画でなく生の人間だ。
そこでパチパチピカピカ気がちるだろう。
さらに、芝居を撮影しているプロにとって、フラッシュは妨害そのものだ。
だが、もっと悪いのは、遅れてくる客と相場は決まってる。
芝居は始めから終りまで観て欲しい。これは普通に考えてもわかるマナーだよな。
しかも、ゴロゴロ会館は300人足らずの小劇場。
途中で入ると、結婚式の新郎新婦のご入場と同じ状況となる。
芝居の空気がが一瞬止まる。
指定席の番号が、列の中だと、座っているお客さんが、立ち上がることになる。
それが、芝居の山場だったりすると周りが迷惑するよな。
考えてみれば、俺が言っていることは、常識的なことばかりさ。
「芝居が好き」というスタンスで楽しめばいいのだ。
それさえ守ればなんでもアリが浅香の舞台と思っていい。
歌舞伎を観るようにお上品にしていなくてもいい。
観客席から、「アサカ!」と、声がかかれば、役者は嬉しいものさ。
だが、この掛け声のタイミングが結構難しい。
昔は、威勢よくアサカの声がかかったもんだが、今は減ってしまったような気がする。
掛け声にはいろいろあるが、やはり役者の名を呼ぶのが一般的。
「大統領!」と、いう掛け声もあるが、その意味は不明だ・・・。
今回の舞台には、前首相の森喜朗先生がゴロゴロ会館にお忍びで足を運んでくれた。
ぜひとも、先生には元気よく、舞台に向かって掛け声をかけて欲しかった。
もちろん、そんときは「浅香!」ではなく、「大統領!」だよな。
2006年09月28日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/1343799
この記事へのトラックバック
http://blog.sakura.ne.jp/tb/1343799
この記事へのトラックバック
